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 昔の、といっても10年ほど前に受入していた蔵書。

 そんな古いものでもないのに、カバーがかかっていません。裸の本の上から背表紙の部分にだけラベルと装備用フィルムがかけられていました。

作業直前

 上の写真がもとの本。

 右にあるのは、書籍通販サイトからダウンロードしてきて印刷した表紙画像を加工したものです。解像度は荒いですが。

 表紙画像をOpenOffice Drawに貼り付けて、タイトル部分のみ自作しました。出来る限りもともとの表紙に近い状態にしてあります。

 実は、とりあえず手に取ってもらうためにプレゼンの一部ということで、即席カバーを自作してしまおうというわけなのです。

 まず、色画用紙をカットします。

色画用紙

 折り目を作って、本に仮合わせしておきます。

仮合わせ

 先ほど作った表紙と背表紙を、仮合わせした折り目に合わせて貼ります。

貼る

 背ラベル・バーコードも貼った上で、フィルムコートします。
 完成写真です。

完成

 同じシリーズは合わせて3冊ありまして、全て処理が終わったものを書架に戻しました。

棚

 念のため書いておきますが、この処理はあくまで中身を保護するためのカバーの作成です。

 ひとつの学校図書館内で、蔵書を守るためと、せっかくやるなら本来カバーがかかっていた状態に出来るだけ近づけることで本が手に取られやすくするという、ふたつの目的のために行ったものです。建前上のウェイトは前者にあります。

 ですから、段ボールブックスタンドの場合と違って、このやり方をぜひやりましょう、とは口が裂けても言えませんが(苦笑)、古い本の補強としては結構使えるなと(あくまで個人的には)思っています。
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2010.09.28 Tue l 図書館 l COM(0) TB(0) l top ▲

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