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 最近プライベートでの出来事から、「編集作業」ということについてちょっと考えてみました。

 読書感想文コンクールが迫っていることでもあるし、子どもたちを鼓舞する意味で。本当かい?

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 ふだんテレビ番組を視ている時、「編集」ということを意識する事はほとんどありません。

 今あなたが視ている映像は、カメラで切り取られ、カットやシーンで並べられ、字幕やナレーションがかぶさった状態ではじめて放送されています。そうした作業は、番組の「製作意図」というものにしたがって行われます。

 ですからテレビ番組というのは、テレビ番組を製作している人たちが視聴者に向かって、「こう解釈してほしい」と考えた結果を見せられている、というわけです。

 お笑い番組だったら「もっとウケてほしい」だし、ドキュメントだったら「この事件はこう考えてほしい」だし、ドラマだったら「感動してほしい」だし……ともかく、「編集」という作業は、番組づくりではぜったいに欠かせない作業です。

 かりにナマ放送であっても、複数あるカメラの映像のどれをテレビに映すか?という切り替えの判断(スイッチン グなどとも言います)をする人が必ずいます。これはまさにナマ放送における「編集」と言えるでしょう。

 さて、こういう「編集」、実はみなさんにとってもたいへん「身近な作業」でもあるのです。

 え、そんなんやったことないって?

 そりゃあ、確かに何十時間も延々カメラを回して録りためた取材テープを 編集して、1本の番組に仕立て上げるなどという作業はやったことがないでしょう。

 でもたとえば、文化祭のオープニングムービー。あれも立派な「編集」の結果なわけですよ。

 あるいはみんなで何かを発表しようというとき。
 素材をそろえて準備し、順番に並べ、パネルやしゃべるための原稿を作り、段取りを決め……これ全部「編集」の作業そのものです。

 みんながたいへん苦手な、「読書感想文」などはどうでしょう?

 実は、これにも「編集」の作業というものはあるのです。

 まず、読書感想文を書こうとした時を思い浮かべてみましょう。

 誰しも、いきなり原稿用紙5枚を一気に書くなどということは出来るわけがありません。

 でも、とりあえず思いついたことをメモに1行書くとか、十数文字くらいの文句を走り書きするとか、そのくらいはできないかな?

 本を読みながら感じたり考えたりしたことを、ふと頭に浮かぶたびにちょっとずつ書く。

 前後のつながりがおかしくないかとか、これで5枚埋まるんだろうかとか、そういう余計なことは考えないで、ただ、思いつくまま。

 これらのメモは、ビデオ編集でいう「録りためたテープ」に当たります。それをもとに順番を入れ替えたり編集して番組(=読書感想文)を作り上げようというわけ。

 なに、30分埋まるほどのテープがないって?

 大丈夫、みんなが知ってる番組だって、「編集でふくらます」ということをやってるではないですか。
 同じシーンを繰り返したり強調したり、前フリがえらく長かったり。「続きは90秒後!!」とか、いろいろ手はあります(笑)。

 そんなふくらますテクニックなんかないよー!というときこそ、先生や親兄弟・友だちの知恵を借りればよろしい。特に先生たちは、だてに年齢を重ねておりませんから、そういうテクニックには長けております。

ちなみに、○○中図書館カウンターもその手の「編集」についての知恵貸しのご相談は常時受け付けております ので、ご遠慮なくどうぞ。
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2010.12.03 Fri l 図書館 l COM(0) TB(0) l top ▲

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